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農業ドローンの普及活動|JAまつりで地域に広がるドローンの魅力

  • IADA
  • 11月15日
  • 読了時間: 2分

石川県農業ドローン協会では、地域の皆さまに農業ドローンの魅力と可能性を知ってもらうため、各地のイベントに積極的に参加しています。


今回は「JAまつり」に出展し、子どもから大人まで多くの方にドローンの楽しさを体験していただきました。

9月で農業ドローンによる散布作業も一段落し、季節の区切りとともに活動の幅を広げる良い機会となりました。


JA石川かほく『笑顔ほくほく秋祭り』


10月25日(土)に開催されたJA石川かほく様「笑顔ほくほく秋祭り」では、天候が心配されましたが、当日は晴天に恵まれ、絶好のイベント日和に。


トイドローンの飛行体験ブースは、朝から子どもたちで大盛況。 未経験ながらも上手に操作する子、思い通りに飛ばせず笑顔で苦戦する子など、会場は終始にぎやかな雰囲気でした。


地元のJAまつりは昔も今も変わらず魅力的。飲食や新鮮野菜の販売も多く、地域と農業がつながる温かい空間を改めて感じました。



JA白山『農業まつり』


続いて11月8日(土)は、JA白山様「農業まつり」に参加しました。 国道8号線沿いという立地もあり、こちらも大勢の来場者で大盛況。

「たまご1パック100円」のコーナーには、なんと約700人が並ぶ長蛇の列!ほかにもめった汁など人気企画が多数あり、各所で「最後尾」札が立つほどでした。

私たちは倉庫をお借りしてトイドローン体験を実施。 行列ができるほど多くの方に参加いただき、子どもたちの真剣な表情や初めての挑戦にワクワクする姿が印象的でした。



農業ドローンの普及と技術進化

「ドローン」と聞くと、今でも空撮を思い浮かべる方が多いかもしれません。 しかし、農業ドローンの分野はここ数年で大きく進化しています。

5年前と比べても、機体性能や安全機能は格段に向上し、作業の効率化や精度も高まっています。 私たち石川県農業ドローン協会では、最新のドローン技術を正しく伝え、安心して使える環境づくりを目指しています。


イベントを通じて地域の皆さんと直接お話しすることで、ドローンへの理解を深めてもらえることが私たちの大きな喜びです。



まとめ:地域とともに、次の農業へ

今回のJAまつりでは、多くの方に農業ドローンの可能性を感じていただけました。

私たちは今後も、オペレーター育成・技術研修・イベント出展などを通じて農業ドローンの普及活動を続けてまいります。


もし、地域イベントや農業の勉強会などで農業ドローンについて知りたい方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

地域とともに、未来の農業を育てていきます。

 
 
 

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